2006年10月31日

すっかり秋の東京にて…

昨日、ずっと楽しみにしていた、与世山澄子が出演する中江監督の新作映画『恋しくて』の初号試写会があり行ってきました。来年3月テアトル系で公開予定のこの映画、原案はBEGINの青春時代を描いたものですが、主人公の友達のお母さん役として登場する与世山さんの歌がかなりフューチャーされていて驚きました。演技も自然で、普段の与世山さんの通り、歌を歌っている時の迫力のある部分と、お母さんとしての優しいところが良く出ていました。
タフビーツを立ち上げる時に社長からアルバムを出したいアーティストとして、与世山さんの名前を初めて聞き、BODY&SOULへライブを観に行ったのがおととしの夏、去年の春にインタリュードでのレコーディングが実現したものの、8月のリリースまでには紆余曲折色々ありました。無事リリース出来たことで満足だったのに、その後もCDと与世山さん自身も話題を呼んで、今年3月にはTBSの「情熱大陸」出演、そしてそして、この映画「恋しくて」出演につながったのです。
いろんなことを思い出しながら観てしまいました。
先日の那覇で久々にインタリュードに寄った時、与世山さんがお話しながら30分ぐらいかけてゆーっくり、でも丁寧に豆を挽いていれてくれたコーヒーはまろやかで、とっても美味しかった。
与世山さんのジャズも同じで、時間をかけて今もまだ作り続けているのを見ていると、何でも早けりゃいいってもんじゃないってことを改めて気付かせてくれた、昼下がりのインタリュードでございました。

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まだまだ夏のハロウィンな沖縄にて…

ちょうど1年振りの沖縄、去年は与世山澄子の那覇・桜坂劇場でのレコ発ライブで行きました。その時ノースリーブの服を来ていたら、「沖縄だって今は秋なんだ!沖縄をナメてるだろ!」と下地勇さんのマネージャー大城さんに怒られたのを覚えてますが(確かに夜はちょっと寒かった)、今年は全くの夏の天気だったので、3日間ビーサンで過ごしました。すいません、大城さん。秋なのに。
27日は読谷に新しく出来た十八番横丁でのライブ。この日はちょっと早いハロウィンパーティーも兼ねていたそうで、受付をチャイナガールとおばけちゃんがやってました。
元は58号線沿いの野菜を売る市場を改造したそうで、出店状態でステージも客席も開け放たれていて、まさにオープンなライブハウス。Keison&Pすけさんも演奏していて気持ち良さそうでした。
翌日、那覇・ムンドでのイケメンシンガーが揃ったイベント「Natural Music Communications Vol.2』も屋上のテラスでライブ。沖縄はライブの始まりもわりと遅めでお客さんの出足ものんびりだし、終わりの時間もかなり遅くまで、というかエンドレス的に夜の深い時間までやっていて、スロースターターな私にはちょうど合う感じです。終電がないって本当にうらやましい…
毎夜気付くと3時ぐらいになっていて、でも焦ることもなくぶらぶら歩いて帰れるって環境、ステキだなあ。

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2006年10月26日

明日から…

明日から沖縄のKeisonライブに物販員として同行します。明日は読谷に新しくできた「十八番」という面白そうなお店。明後日28日は、那覇のムンドで下地勇さんや東田トモヒロさんも出るイベント。29日の名護のSababa Cafeまでは行けなそうだけど、沖縄でKeisonを観るのは初めてなので楽しみ。久々に与世山さんのインタリュードにもお邪魔します。
ここ数年、自分と自分の周りで起こることの方がフィクションより面白かったので、本や映画からわりと遠ざかってましたが、また最近他から吸収したい欲求が出てきたので、読んだり観たりし始めてます。昨夜は珍しく平日なのに頑張って1時まで「茶の味」をDVDで観ました。おもひろかった。

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2006年10月25日

Over The Rainbow…

◎今朝、小田急線の車両で椅子席がない、大きな窓がメインの場所(?)に、窓の目の前に立って外をぼーっと眺めながら乗っていたらいきなり空の低い位置にぶっとい虹が出ていました。弓の形にはなっていない棒線状の虹。珍しい。朝で寝ぼけているからと言って決して幻覚ではありません。決して!
◎午後、うちのCDの販売会社である元スリーディー、現バウンディのレーベル説明会に参加。後半はNapstarとiTunesの方の説明を聞きました。先週のR25の音楽特集も面白かったけど、アナログからCDへ、そして配信へと、音楽そのものは変わらずに世界にあるけど、入れ物が変わる速度がどんどん速くなっていってる気がします。どこまで行くんだろう。
◎11月は去年亡くなった三線の先生の追悼会があります。自分が習っている唄が八重山古典民謡だということを始めてから何ヶ月後ぐらいに知ったような私が、途切れ途切れながらも8年も習い続けられるとは思わなかった。竹富島出身の先生と初めて行った種子取祭からも8年、その時石垣から竹富への船が一緒だったどんとももういないし、今までいつもいた場所からその人が忽然と消えてしまうことには、いつまでたっても慣れないものです。しんみり。

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2006年10月24日

事務所前にて…

今日は、何て、さ、さ、寒いのでしょう!
事務所の草木シリーズ続き…元の家主であるパードン木村さんが置いていった藍、最初は何の鉢かも分からず水をあげていたのですが(隣のおばちゃんに藍だと教えてもらった)、その後も元気に育ち、最近小さい花を咲かせました。6月頃この藍で友達がストールを染めたら、綺麗な浅黄色に染まってました。来年は私も何か染めてみたい。
そして、事務所前にそびえたつ1本のヤシの木も何だか葉っぱが前より多くピンとして、緑の色も濃くなっている気が…となりにいる朝顔がヤシの幹にツタを伸ばしてぐるぐる絡まっていて、頼りがいのあるヤツに見えます。

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10/20-21 BODY&SOULにて…

先週末、10/20と21は与世山澄子の南青山BODY&SOULでのライブでした。
「情熱大陸」放送後初の東京でのライブハウスの公演のせいか、会場は入れなかった方もいたぐらいの超満席。2日間とも、来年3月公開予定の中江裕司監督の映画「恋しくて」で劇中歌う『What a wonderful world』を歌うと、お客さんがじーんと心打たれているのが分かりました。
歌詞の明るい内容と与世山さんの深い歌声、そして沖縄の歴史を重ね合わせて聴くと、私もいつもこの歌にはぐっと来てしまいます。
本物の歌を生で聴くとき、時間や場所を超えた特別な力を貰っている気がします。
そういえば、20日はKeisonもライブを観に来て与世山さんと初ご対面。「うちなーんちゅみたいねー」と言われてやした。

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2006年10月19日

苔の森にて…

15日から昨日まで遅い夏休みをもらって、屋久島に行ってきました。
急遽休みがもらえた私は、もともとその日程で行く予定だった友人に便乗して別ツアーで参加したので、鹿児島ー屋久島間の交通手段は別。友人は鹿児島から飛行機だったけど、私は高速船"ロケット"で、高速だけどのんびり屋久島へ上陸しました。経由港の種子島で、船の中のテレビにちょうどマイク眞木さんが歌う映像が流れ、偶然でちょっとびっくり。マイクさんとは2日前、40周年記念ライブでお会いしたばかりだったし、再来週の11/1と2にKeisonは種子島でライブの予定なので。
種子島はタフビーツな島?
屋久島ではなぜか縄文杉へは行かず、2日続けて山登りしました。
ガイドさんと登る山は初めてだったけど、屋久島の山の木々の生命力についての話はとても良い話だったし、神聖な山でのくだらない下ネタにも付き合ってもらって楽しかった。
「一度に全部見なくてもいいんじゃな〜い?また時間作って来ればいいのよ。」って言ってた、居心地最高な宿のおばちゃんの、妙に余裕のある力の抜けた話も良かったなあ。
都会で生活してるといつも完成型を求めて焦ってしまうけど、自然の中にいると完成が終わりじゃない、循環してる感じを実感できてホッとします。
ふか〜い、ひと呼吸の夏休み。

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2006年10月12日

テラスにて…

昨日は、このタフビーツ社屋をほぼ1人で改築してくれたおみごとさんが事務所に遊びに来てくれました。秋になって蚊もいなくなったので、テラスもそろそろ解禁できそうってことで、タフビーツの守護神のようなショットを1枚…良い感じでぼやけてます!

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2006年10月11日

10/9Thumbs Up…

またまた3連休中の話しに戻って、10/9はKeisonのThumbs Up、久々のワンマンライブでした。ベースにMagnoliaのトシさん、ドラムにPすけさん、ギターにMASAさんというメンバーでしたが、この日は何だか皆さんすごく調子良い感じで、いつにも増して演奏がとっても良かった!
出張ロミロミマッサージ効果でしょうか?
10/9は社長の誕生日だったので、ケーキも登場!便乗で前日が誕生日の私まで祝ってもらってしまって、嬉しかったです。
みなさま、ドーモアリガトウゴザイマシタ!
写真は、9/29@かねよ食堂のトシさんとPすけさん、いつもお世話になっとります。

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2006年10月10日

琉球フェスティバルとヒゲMEN…

3連休中の10/8は、FM YOKOHAMA「琉球タイム」の取材の同行で、日比谷野音で行われた"琉球フェスティバル"へ行ってきました。司会の川満しぇんしぇーのゆる〜いMCのおかげで、冒頭から会場は沖縄気分でお酒も笑いも飛び交い、出演者の皆さんのスバラシイ演奏もたくさん聴けて大盛り上がり。大島保克さんがアカペラで唄った「とぅばらーま」は月夜にぴったりで素敵でした。久々に観たセイグヮーさんこと登川誠仁さんもご機嫌で可愛かったなあ…(この取材は、来週の日曜10/15にFM YOKOHAMA「琉球タイム」でON AIRされます!)
さて、話しは全く変わって本日扶桑社より「ヒゲMEN」という単行本が発売されました。
「いま、ヒゲメン&ヒゲ好きな女子が増えてます!」(オビより)という、ヒゲに萌える女子向けの本です。俳優、お笑い、音楽、スポーツ界など各界のヒゲメンが大集合してます。
そして、その中でめでたくKeisonがミュージシャン部門で取り上げられております!
Keisonとヒゲ好きな方は要チェックの新刊です。
写真集並みにヒゲメンの写真がたくさん掲載されているのですが、どれを見てもヒゲっていうのがありそうでなくって、なかなか壮快でございます。

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2006年10月03日

秋の事務所にて…

友達からもらった大量の栗は、週末2時間かけて全部剥き、栗ごはんを作りました。
さて、先週、先々週と続けて社長の毒舌を慕う後輩?のようなミュージシャンが事務所に遊びに来ました。
2人共30歳を過ぎて別の仕事をやりながらいろんな人生経験もして、それでもそれぞれ違うやり方で音楽活動を続けている話を、笑いながら、でも、うーん、続けるって凄いなあ、と思いながら聞きました。
以前、社名がまだ日本コロムビアだった頃のコロムビアにいた私は、アーティストやミュージシャンの皆さんをこんなに身近には感じられず、苦労も知らず、のほほんと毎日お昼休みには社員食堂でお昼の社内放送(毎月の新譜が流れる!)を聴きながらのんびりうどんを食べていたりしてたわけですが、今、こうしてものすごくその身辺にいると、何も知らないままで仕事をしていなくて良かったと思うのです。
いつでも飲める水道水やペットボトルの水ではなくて、山の中を分け入って、源流の澄んだ水を飲むような音楽のオイシさを今は味わっています。

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